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京都市考古資料館に行ってみた

京都市考古資料館に行ってみた


 新町キャンパスから今出川通りを西に進むこと5分。表に「西陣」の文字が書かれた石碑が目立つ「京都市考古資料館」。今出川通りを通学路として利用する学生なら一度は目にしたことがあるのではないだろうか。今回、入場無料という言葉に釣られた学生新聞局員が突撃取材した。
 まず中に入って目につくのは羅生門の模式図と鴟尾(しび)だ。本物の羅生門の一部ということなので、これだけでも一見の価値があるかも。その奥は特別展示コーナーとなっており、現在「開館30周年記念特別展示 京都 秀吉の時代」が展示されている。秀吉ゆかりの遺跡から発掘された品々が見られる貴重な企画展だ。続いて階段を上ると見えるのは無数の皿。この資料館のウリの一つである平安時代の土器変遷コーナーだ。
 同館ではそれを中心とした2階が常設展示室となっており考古遺物を実際に触ることの出来る場所もあった。
 まとめると、京都の大学に通っているんだから少しくらい京都のことを学んだって良いんじゃね? ってことです。

【近井亮至】
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大教室でのおしゃべり 心ある行動を

大教室でのおしゃべり
心ある行動を


 楽しかった夏休み。海やプール、海外旅行など、充実した毎日を送ったことだろう。まだまだこの休暇が続いてくれたらいいと思う学生も多いはず。しかし季節はもう秋。春学期の成績が良かった学生も、悪かった学生も、次のテストに向けてしっかり勉強しよう。
 思い返すと、春学期は大教室での授業がうるさかった。マイクで講義をする教授の声が、学生たちの話し声でかき消されることもしばしば。大教室がうるさくなってしまう原因の一つとして、「これほど広い教室なのだから、自分が話していることに気付かれ、注意されることはないだろう」という意識が生まれることが挙げられる。学生たちに後ろめたさを感じている様子はなく、むしろ大教室で話をすることを楽しみにしているかのようだった。
 その一方で、授業をまじめに聞いている学生もいる。そういう学生は大教室での授業に憤りを感じている。例えば、「授業を聞こうという熱意があるのに、学生たちの話し声しか聞こえない」、「教授の声が届かず、口パクにしか見えない」などだ。あまりにうるさいので我慢出来ず、教授に「声が聞こえない」と主張しても、学生の話し声がうるさいからだとはねつけられてしまうこともある。現状では無理もない。
 また、今まで授業にほとんど出ていなかったのに、テスト直前だけ授業に参加し、テスト情報を聞こうとする学生もいる。静かに授業を聞いていればお咎めはないだろうに、彼らも大きな声で話をしているため、普段よりうるさくなってしまう。テスト情報を聞くにもマナーがあるはずだ。
 秋学期もこの有様では情けない。夏休みが終わり、積もり積もった話をしたい学生も多いだろう。そういう学生は授業中に話すのではなく、昼休みや休憩時間に話を済ませてしまおう。それでも話がしたくてたまらないというのなら、
一、我慢して、静かに授業を聞く
二、退室する
のどちらかを実行しよう。
 授業中に話をする学生にも授業を受ける権利はある。しかし、まじめに授業を受けている学生にも同様の権利がある。皆が快適に授業を受けるには、授業中の私語をなくすことが第一。授業中に話をしているという自覚が少しでもあるのなら、授業をまじめに聞いている学生の邪魔になることはやめるべきだ。

【楠尾 茜】

ADAM祭からクローバー祭へ

ADAM祭からクローバー祭へ
実行委員会の努力あって準備進む


 日本で一番暑かったかもしれない京田辺の夏もようやく暑さが和らぎ、秋の気配がしてきた。
 そして10月30日(土)・31日(日)には、本学のメインイベントの一つである同志社京田辺祭が開催される。
 これまで京田辺祭はADAM祭と呼ばれ、多くの地域住民や学生らによって、毎年盛大なイベントとして行われてきた。そして、この度ADAM祭という愛称が「クローバー祭」に変わった。
 愛称の変化に伴いどのような「変化」がもたらされるのかを、クローバー祭実行スタッフに尋ねてみた。学生スタッフの代表として岡澤さん、奥村さん、二俣さんの3名と、京田辺校地学生支援課の職員の方1名が取材に応じてくれた。
 これまでのADAM祭では、たくさんの地域住民の方々が参加する一方で、本学学生による参加が減少傾向にあったというのだ。本学のイベントであるのに在学生の参加が少ないというのは、悲しいものだ。
 そこで今回はもっと本学学生を主眼にすえた企画を増やし、学生参加を呼びかけようという思いが、この「変化」にはあるようだ。
 さらに、これまでよりも自由にライブを行える「ゲリラライブ」や、まだ謎の多い「タナレンジャー」、後夜祭の位置づけとして「アフタークローバー」といった企画など多くの追加要素が用意されるということだ。
 取材時は夏休み期間中であったにも関わらず、クローバー祭の学生スタッフは黙々と実行スタッフとしての仕事を続けていた。週7日毎日活動しているスタッフもいるということを知り、今回のクローバー祭に対する思い入れの強さに驚かされた。
 彼らは、クローバー祭の協賛企業を探すために毎日徒歩で直接交渉に出かけたり、締め切りに追われながらもパンフレットのデザインを直接企業と相談しながら一歩ずつ決定していったりと並々ならぬ苦労を重ねているようだった。
 まさに彼ら実行スタッフの努力の結晶でもある今年のクローバー祭は、これまでのADAM祭の進化形態になるかもしれない。
 ぜひとも京田辺校地に足を運んで祭に参加してもらいたい。

【長谷和久】

NEWSを探せ!PART2「あなたは何か落し物をしているかもしれない」

NEWSを探せ!
PART2「あなたは何か落し物をしているかもしれない」


 学校で物をなくしたり何かを拾ったりした場合、私たちはどうすればよいのだろうか。正確に把握している人は少ないだろう。そこで今回は落し物についての調査を行った。
 本学の学生支援課は掲示板などを通じて、忘れ物や盗難について注意を呼びかけている。しかし落し物の数は確認できるだけでも今出川キャンパスで367件、新町キャンパスでは279件と多い(2010年5月分)。
 特に傘、財布、携帯電話などが多いとのことで、なかにはiPodのような落し物もあるそうだ。

○落とした場合
 学生支援課によれば落し物の数に反してこれらを引き取りに来る人は少ないという。落し物は京田辺・今出川・新町各キャンパスの門衛所、寒梅館管理人室に保管されているので、何かなくしたときは一度覗いてみよう。
 ただし一般拾得物の保管期間は3ヶ月となっている。期間を過ぎると廃棄処分になってしまうので、何かなくしたと思ったら早めに確認したほうがよい。現金の場合は例外で、発見から1週間以内に警察に届けられるので注意しよう。
○拾った場合
 また自分が何かを拾った場合、どこに届ければいいのかよくわからない人もいるだろう。そういうときは門衛所に直接届ければ保管してもらえるので、拾得物はすぐに届けることを心がけよう。
○対策方法
 落し物の一番の防止策は、自己管理意識を高めることだ。対処法を頭に入れつつ、常日頃から貴重品は肌身離さず持ち歩くといった対策をしていこう。

【市川裕之】

夏の風物詩 寒梅館夏まつり開催

夏の風物詩 寒梅館夏まつり開催
参加者は過去最高に


 8月28日、寒梅館とでまち家を会場に寒梅館夏まつりが開催された。今回が5度目のこのイベントは、今出川校地学生支援課が主催するもので、小学生を対象にしている。それぞれの催し物の企画と運営は本学学生やサークルを中心とする有志が行った。
 催し物はDJ体験、鉄道模型の展示と走行、人力俥の乗車体験、マジック&ジャグリングショーなど、普段の活動を生かして工夫したものだった。会場内のあちこちには笑顔の子ども達が見られた。
 催し物の中の「アイマスクでやってみよう」ではアイマスクをつけて絵を描いたり、物を触ってその正体を当てるクイズをしたりする。スタッフである奥村慎平さんに話を聞いた。「この体験を通じて目の不自由な人の気持ちを子ども達に伝えたい。この経験で得たことが、何らかの形で将来役に立ってほしい」と奥村さん。そして「子ども達の笑顔が見られてやりがいを感じた。充実した一日だった」と話した。
 この日来場した子どもは昨年より30人多く290人、学生のボランティアは昨年の約2倍で170人だった。猛暑にもかかわらず、今回の夏まつりは昨年以上に盛り上がったといえる。何年も連続で参加している家族もおり、EVEや京田辺祭のように本学の恒例行事として定着しつつある。
 2年連続で夏まつりに参加したという伊藤大喜くん(4)は「全部楽しかった。マジックショーでボールが増えるのがすごかった。来年もまた来たい」と笑顔で話してくれた。
 大学には毎日のように通っていても、大学の近くに住む人と話すことは少ない。この夏まつりは地域住民と交流できる貴重な機会だ。普段できない交流ができて、子ども達も保護者も大学生も楽しめる。来年は皆さんも参加してみてはどうだろうか。

【高見直樹】
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同志社学生新聞局

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