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NEWSを探せ!PART3「 Ben-k 」の謎に迫る

NEWSを探せ!
PART3「 Ben-k 」の謎に迫る


 本学学内に設置されているポスターや立て看板の多くに、ある犬のキャラクターが存在することを知っているだろうか。彼の名前は「Ben-k」。本学のマスコットキャラクターである。今回、この「Ben-k」について、知られざるプロフィールを広報課に聞いた。

 「Ben-k」つまり「弁慶」は新島襄の飼っていた愛犬「弁慶号」に由来している。だが、なぜ「Ben-k」はこのようにフォーマルな格好をしているのだろうか。このキャラクターデザインは、広報課が広告代理店のイラストレーターに依頼したものである。新島襄がいつもきちんと背広を着て宣教師たちと互角に接していた様子を思い浮かべてもらうように、正装した姿とした。また口ひげは、「Ben-k」が新島襄の思いを代弁する際に、飼い主をイメージさせるためのよすがとなってほしいという意図がある。

 そもそもどうして「Ben-k」というマスコットキャラクターを作ることになったのか。これまで研究や同志社の歴史など新島襄のいわゆる「公」の部分はよく知られてきたが、「弁慶号」という自らの愛犬を大変可愛がっていた、などの「私」の部分はなかなか表に出てこなかった。そこでその「私」の部分に光を当てることで、学生に新島襄をより身近に感じてもらえるのではないかと思い企画に至ったという。また、当時ゆるキャラが流行っており、すでに同志社女子大学の「VIVI」、明治大学の「メイジロウ」等他大学でも大学を象徴するキャラクターを作る動きがあったため、本学もそれにならったようだ。

 「Ben-k」に対する学生の反応について、学生支援課は「これまで本学にはこういったキャラがいなかったせいもあり好評です。グッズなどの利用も増えています」と語った。今後は「Ben-k」の衣装や動きを変えて活躍の場を増やしていくことを考えているという。また、より可愛いアイドル犬バージョンを追加していくかもしれないという情報もある。「Ben-k」のこれからに注目してほしい。

【上條久美子】
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サークル訪問「人力俥友之会」

サークル訪問
人力俥友之会


 人力俥友之会は、今年で36年目を迎える、人力俥を愛す人々が集まるサークルだ。部員数は45人。主な活動は、地域のお祭りなどで無料試乗を行うことと、長期休みに数日間かけて旅をすることだ。

 普段は商店街や寺社のお祭り、同志社EVEなどで人力俥の試乗会を行っている。普段はなかなか乗ることのできない人力俥。物珍しさに多くの人が試乗してくれるそうだ。会長の大塚裕太さんは「色んな人を乗せて走ることが楽しく、お客さんの喜ぶ顔を見るととても嬉しい」と語った。

 ゴールデンウィークと夏休みには、人力俥一台を引きながら数日間かけて目的地まで旅をする。ゴールデンウィークは4日間で約80キロメートル、夏休みは3~4週間で約600キロメートルの距離を10~20人で歩く。この旅は21年前から始まり、10年で日本一周を達成したそうだ。現在は、まだ行ったことのないコースを中心に色んな場所へ足をのばしている。最近では釧路~函館、徳島~福岡、名古屋~東京に行った。野宿をしていたら近所の家の方がご飯を用意してくれたり、洪水警報が出ていたのに気付かず歩いて、大雨にみまわれ数人の携帯電話が壊れたり、旅は波乱万丈。しかし、ゴールした時は大きな達成感を味わえる。この旅の魅力について、「1か月サークル員と一緒に過ごすので、皆ととても仲良くなれる」ことをあげてくれた。

 人力俥で地域貢献を目指す人力俥友之会。こんなに変わったサークルは他にないと話してくれた。今後はもっと他のサークルと交流したいとのこと。また、人力俥にはいつでも乗せてくれるそうなので、ぜひ声をかけてみては。

【木村美穂】

今出川校地の整備事業進む

今出川校地の整備事業進む
~キャンパス再編に向けて~


 2013年に予定されている文系学部のキャンパス移転に向けて、今出川校地では整備事業が進んでいる。今回の整備事業により学部教育を1校地で一貫させる環境が整う。学習空間の再設計によって教育の効果を更に高め、「自ら問題を発見し解決する主体的な」(同志社大学キャンパス整備事業HPより抜粋)学生を育てることが狙いだ。現在は今出川・烏丸新棟の建設が行われており、新棟竣工後(来年11月竣工予定)には明徳館や弘風館など既存施設の内部も一部改修される。

 同志社中学校跡地に建設される今出川新棟は教室、研究室、学生の自習室やラーニング・コモンズ(仮称)などを備えた地下2階、地上5階の棟となる。学生数の増加に備え、新たな食堂の設置、書籍部、文具店、フードショップの大規模移転、京都市営地下鉄今出川駅北改札口との通路接続といった対応策が取られる予定だ。

 今出川キャンパスから150メートル北に位置する産業技術研究所繊維技術センター跡地には烏丸キャンパスが建設される。こちらに建つ烏丸新棟にも教室や研究室が設けられ、カフェや駐輪場、ラーニング・スタジオ(仮称)などが設置される予定だ。烏丸キャンパスは同志社大学の「国際主義」を象徴するキャンパスとなることが期待されており、グローバル・スタディーズ研究科や国際地域文化学部(仮称)などの拠点となることが決まっている。

 今出川キャンパスは既存の施設に2つの新棟を加え大きく様変わりし、それに伴い学生の生活環境も変化することが予測される。学生数増加に伴う騒音問題や駐輪場数の不足などがその一端だ。駐輪場の増設などを通して、本学も考慮されうる問題に対しての策を練っているが、当事者である学生がどのように行動するのかが問題解決への鍵となる。

 キャンパス整備事業の目的を理解し、主体的に節度ある行動をとることが求められるのではないだろうか。

【市川裕之】

同志社格付けAA+

同志社格付けAA+
昨年に続き今年も


 株式会社格付け投資情報センター(以下R&I社)は5月18日、学校法人同志社の格付けを公表した。R&I社は「財政運営は堅実である」として、本学に対して、昨年と同様格付け評価をAA+、格付けの方向性を「安定的」であると公表した。AA+は、21段階あるR&I社の格付け内では上から二番目である。この評価は大学の財務状況だけではなく、大学のブランド力や独自性もきちんと担保されている。

 本学の新キャンパス整備事業に関して、「事前に積み立てを進めており、財政構造が悪化する懸念は乏しい」とし、新たな学部立ち上げについても、「経費負担が先行するが、将来的には収支改善が見込める」との認識を示している。

 そもそも格付けとは、発行体(=債券の発行元)が負う総合的な債務履行能力を、簡単な符号で提供するものである。その中で大学の格付けは、大学側が第三者の視点を活用することにより、今後の学校運営に活かすねらいがある。企業が高格付を得た場合、外部からの資金調達を円滑に進めることができ、信用力や経営戦略を売りにするのと同様に、大学の場合は、受験生へのPRに利用できる可能性がある。

 本学も2004年からR&I社による格付け評価を受けている。本学資金課によると、その理由は「格付け評価の目的は学外からの資金調達を目的としたものではなく、第三者の評価から本学の社会的信頼性を高めるとともに、その結果を今後の大学運営の一つとして活かすためである」としている。

 大事なのは同志社大学独自の存在意義を社会に発信していくことである。そのために学生自身も学内だけではなく、社会に活動を広げていくことが求められているのではないか。

【杉本良晄】

露出魔に注意

露出魔に注意
防犯意識を高めよう



 5月中旬から下旬の土曜日午前11時頃、新町から今出川キャンパスまでの路地(下図参照)で、露出魔が目撃された。犯行に及んだのは40~50代と見られる男性で、おもむろに下半身を露出したのち逃げ去ったとのことだ。3月末や4月中旬にも同様の事件が起こっており、今回で3度目になる。

 学生は不審者に遭遇したらどうすればいいのだろうか。今出川校地学生支援課(以下、支援課)は「近くの門衛所や事務室に駆け込み、連絡してほしい」と答えた。身の安全を確保するためにも学内に駆け込み、第二の被害者をださないようにしっかり連絡しよう。学業に支障をきたすほど精神的にショックを受けるものであれば、本学のカウンセリングセンターや学生支援センターが相談にのってくれる。

 今まで露出魔は人通りの少ない時間帯・曜日に現れてきた。支援課は「今出川通など、人の目の行き届く大きな道を通ってほしい。女子学生の皆さんは、早朝や夜間、特に土日になるべく一人で歩かないよう心がけてください」とコメントした。新町から今出川キャンパスまでの路地には警備員が配置されているが、早朝や夜遅くは立っていない。「少し遠回りになって面倒だ」「一人でも大丈夫だろう」と思っても、自分の身を守ることを優先してほしい。

【楠尾 茜】

2010年度の就職実績

2010年度の就職実績
―就職の第一歩を考える―

「2010年度の就職実績」

 多大な被害をもたらした東日本大震災は、就職活動にも大きな影響をもたらした。これにより内定取り消しや入社見送りになるといった学生がいる中で、幸いにも本学学生は入社時期が遅れる程度で大きな影響はなかったそうだ。ただでさえ厳しい就職活動はこの地震の影響もあり、今後更に厳しくなると予想されている。

 そんな中、本学の2010年度の就職実績が発表された。年々厳しくなる就職難の中にありながらも就職率96・1%という高い数字を出したが、2008年度の98・1%、2009年度の96・6%に比べると僅かながら低下している。さらに、グローバル化に伴い企業は今後ますます「外国語運用能力、情報活用能力、人間関係を結ぶコミュニケーション能力、さらには問題発見解決能力など自ら考え行動し成果を上げる潜在の能力を持った自立した人材」(One Purpose 167号より抜粋)を求めている。最近では外国人の採用人数を増やす企業も増加しており、本学の就職率が高いからと安心ばかりしていられないのが現状である。

 今回取材したキャリアセンターでは仕事のイメージや目的を持ってもらうため、就活生を対象に卒業生の話を聞く機会を設けるそうだ。他にもキャリアセンターでは就職に関する様々な資料の閲覧ができ、個別相談も行っている。早いうちから就職活動に対して意識を高めるためにも、就活生だけではなく多くの学生にぜひ利用してもらいたい。

 キャリアセンターだけでなく本学には様々な面から学生を手厚く支援する体制が整っている。また、本学の良さの一つに「自由主義」があげられる。型にはまらず、自ら考え行動ができると企業側にも高く評価されている。
 恵まれた環境の中で大学生活をどのように過ごすのか。様々な人との出会いや学校行事、インターンシップ、留学、その他学内外の活動を通して仕事のイメージをつかみ、自分の将来の可能性を見つけ出すことが就職活動の第一歩ではないだろうか。

【姜 敏雅】
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同志社学生新聞局

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