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女子大職員刺殺事件 天野被告「懲戒解雇」に 同女、相談体制強化へ

同志社女子大学(以下同女)職員の荒川孝二さん(36)が刺殺された事件で、学校法人同志社(以下本法人)は同大学職員の天野祐一被告(59)(殺人罪などで起訴)を11月6日付で「懲戒解雇」とした。本法人は当該事案を、懲戒規定の「違法性のある行為によって、法人又は各学校の名誉又は信頼を害した」に該当すると判断したようだ。被告は文部省(現文科省)出身で、同女教育・研究推進センター次長を務めており、平成16年から同女で勤務していた。

<事件の経緯>
 9月20日、京都市左京区の路上で荒川さんの胸部を刃物で数回突き刺し殺害した容疑で、京都府警は天野被告(当時容疑者)を29日に逮捕。京都地検は10月19日、天野被告(当時容疑者)を殺人罪と銃刀法違反で起訴し、大学側は天野被告を同日付で起訴休職とした。
また犯行前夜、荒川さんの乗用車にブロックを投げつけた器物損壊容疑でも10月29日京都府警に追送検されており、被告はこの容疑も認めている。
捜査本部によると、天野被告は同僚の女性職員にストーカー行為をし、荒川さんはその女性から相談を受けていた。
同女は、女性職員が天野被告からストーカーのような行為を受けたことや、荒川さんが相談に乗っていたことは全く把握していなかった。
大学は教職員と外部カウンセラーによる「ハラスメント相談員」を設置しているが、女性と荒川さんの両者から相談はなかったという。

 事件は悪質で、被告の懲戒解雇は妥当だろう。
しかし、女性と荒川さんが大学の「ハラスメント相談員」に相談し易い環境であれば、結果は異なったのではないだろうか。
同女は事件を厳粛に受け止め、再発防止のため外部メンタルヘルス機関と連携し、相談体制を強化する方針だ。
同女が今後、相談体制を充実させることで、職員の質を向上させてくれるに違いない。
【長谷美幸】

同志社学生新聞局一同、荒川孝二さんのご冥福を謹んでお祈りいたします。
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