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大教室でのおしゃべり 心ある行動を

大教室でのおしゃべり
心ある行動を


 楽しかった夏休み。海やプール、海外旅行など、充実した毎日を送ったことだろう。まだまだこの休暇が続いてくれたらいいと思う学生も多いはず。しかし季節はもう秋。春学期の成績が良かった学生も、悪かった学生も、次のテストに向けてしっかり勉強しよう。
 思い返すと、春学期は大教室での授業がうるさかった。マイクで講義をする教授の声が、学生たちの話し声でかき消されることもしばしば。大教室がうるさくなってしまう原因の一つとして、「これほど広い教室なのだから、自分が話していることに気付かれ、注意されることはないだろう」という意識が生まれることが挙げられる。学生たちに後ろめたさを感じている様子はなく、むしろ大教室で話をすることを楽しみにしているかのようだった。
 その一方で、授業をまじめに聞いている学生もいる。そういう学生は大教室での授業に憤りを感じている。例えば、「授業を聞こうという熱意があるのに、学生たちの話し声しか聞こえない」、「教授の声が届かず、口パクにしか見えない」などだ。あまりにうるさいので我慢出来ず、教授に「声が聞こえない」と主張しても、学生の話し声がうるさいからだとはねつけられてしまうこともある。現状では無理もない。
 また、今まで授業にほとんど出ていなかったのに、テスト直前だけ授業に参加し、テスト情報を聞こうとする学生もいる。静かに授業を聞いていればお咎めはないだろうに、彼らも大きな声で話をしているため、普段よりうるさくなってしまう。テスト情報を聞くにもマナーがあるはずだ。
 秋学期もこの有様では情けない。夏休みが終わり、積もり積もった話をしたい学生も多いだろう。そういう学生は授業中に話すのではなく、昼休みや休憩時間に話を済ませてしまおう。それでも話がしたくてたまらないというのなら、
一、我慢して、静かに授業を聞く
二、退室する
のどちらかを実行しよう。
 授業中に話をする学生にも授業を受ける権利はある。しかし、まじめに授業を受けている学生にも同様の権利がある。皆が快適に授業を受けるには、授業中の私語をなくすことが第一。授業中に話をしているという自覚が少しでもあるのなら、授業をまじめに聞いている学生の邪魔になることはやめるべきだ。

【楠尾 茜】
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