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入試でカンニング

入試でカンニング
本学は被害届 出さず


 2月下旬、京都大学を始めとする4大学の入学試験でカンニングが行われたことが発覚した。京大などが被害届を提出する一方、本学はこの事件について独自の調査を実施。不正行為をした予備校生は3月3日、偽計業務妨害容疑で逮捕された。


 2月下旬、京都大学の入学試験で、一人の受験生が入試問題を「Yahoo!知恵袋」に投稿。京都大学のほかに、本学、早稲田大学、立教大学の入試問題についても同様の行為がみとめられた。その中で、本学でのカンニングは2月8日に実施された文・経済両学部の英語の入試問題において行われた。

 京大などは被害届を提出し、捜査を依頼したが、本学は調査委員会を立て、受験生の答案と掲示板への回答を照合するなど独自の調査を行った。3月3日、予備校生が偽計業務妨害容疑で逮捕された。本学は、容疑者が未成年であり単独の犯行とみられること、また入試と合格発表が終了し被害も少ないことから被害届を出さない方針を明らかにした。

 カンニングは入試の公平性や信頼を失わせる悪質な行為である。もちろん不正行為をした側に問題があるが、不正を防止出来なかった大学側の監督体制に落ち度があったのかもしれない。再発防止のために、本学の入試センターは今後の対策を検討していくとのことだ。

 これほど多くの大学が被害を受けているのだ。同じような手口を使えば日本中の大学入試で不正ができることが今回の事件で浮き彫りになったといってもいいだろう。今から1年も経たないうちに入試がやってくる。今回被害にあった大学もあわなかった大学も、試験での不正を防ぐ現実的な方法について考えるべきだろう。

【木村美穂・高見直樹】
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