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留学生の生活

留学生の生活
より交流の機会を


 国際主義を教育理念の一つとする本学では、留学生と接する機会が多い。私自身もまた交換留学生の一人だ。日本での学生生活について他の留学生と語り合うと、興味深い話をたくさん聞くことができる。今回、留学生の友人ダニエラさん(ハンブルク大学在籍、日本語学科3回生。以下、ララ)とアリフィアさん(ケンブリッジ大学在籍、化学工学科4回生。以下、リフィ)に話を聞いた。

 まず、彼女達が下宿している「ハワイハウス」という寮について聞いた。この寮は今出川キャンパスから自転車で5分の距離にあり、一室11畳と部屋も広い。さらに家賃の中に電気代も含まれているため、二人ともここがとても気に入っている。中でも屋上からの眺めは素晴らしいという。「日本風の道路や建築、そして大文字山もはっきり見えるので、気持ちがいい」と二人は語った。

 次に、寮生活で印象深かったことを聞いてみた。ララは「遠足に行く予定だったが、雨で行けず、代わりに部屋でピクニックをしたこと」と答えた。シートを床に敷き、自作の生け花を置いて、コンビニから買ってきたお寿司やお菓子を食べて楽しんだという。リフィはというと、ゴキブリに関する恐怖経験を語った。去年の夏、寮のトイレでゴキブリを発見し、あまりの恐ろしさにかごでそれを覆った。気が動転したリフィは部屋に逃げたが、もう一度トイレに戻ると、そのゴキブリは誰かに始末され、見るも無残な姿だったという。寮生の誰もが、寮に虫が出ないような対策をしてほしいと願っている。

 では、留学生の食生活はどうなっているのだろうか。ララは「よく友達と日本料理を作って食べる。たこやき機まで買った」と、嬉しそうに答えた。一方リフィは「クミンやコリアンダーなど、特殊な香辛料を使って、インドカレーを作った」とのこと。いずれ万国料理会を開いてみたいものだ。

 最後に、日本人学生に対する全体的な印象を聞いた。ララは週末にDESAのような日本人の学生と留学生が交流できるサークルの活動に参加し、一緒にバーベキューをしたり、お菓子を作ったりしているという。そういったイベントにおいては、日本人の学生とも親しみやすい。しかし、普段は、話す機会があまりないそうだ。「私たちは怖くない。外国人だと敬遠せず、声をかけてくれたらうれしい」と二人は語った。これはすべての留学生に共通する気持ちかもしれない。
【林 秋文】
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